📩ほっこりせどり通信【号外】
ついに本気!メルカリが「偽物&詐欺被害」
\購入者・販売者ともに全額補償へ✨/
こんにちは、ほっこりです!
今日の速報は、メルカリを使っている方はもちろん、今後販路として検討している方にも必見の内容です。
🔐【メルカリ、過去最大級の方針転換】
5月21日、メルカリが不正利用対策の強化を発表しました。
- ✅ 偽ブランド品やすり替え被害 → 購入者に全額補償
- ✅ 詐欺による販売者側の損失 → 販売利益も全額補償
- ✅ 対象者は「本人確認済み」かつ「過去の取引に問題がない利用者」
これまでは、「当事者同士で解決してください」という立場だったメルカリが、ここにきて「運営が介入して守る」姿勢へと大きく舵を切りました。
📈さらに、AIと真贋部門も強化!
- 🧠 不正取引をAIでリアルタイム監視
- 🏢 外部に任せていた真贋鑑定を、社内部署として新設(9月稼働予定)
つまり、
「怪しい取引は検知」→「真贋も自社で確認」→「被害があれば全額補償」
という、かつてないほどのセーフティネットが整備される予定なんです!
📝せどり実践者としてのリアルな感想
これは……かなり大きな前進です👏
「メルカリってリスク高そうで使ってなかった」
「すり替えられたらどうしよう」
そんな不安の声を何度も聞いてきましたが、今後は状況が変わりそうです。
特に嬉しいのは、「販売者側も補償対象になる」点。
すり替え詐欺に遭った出品者が泣き寝入り……なんて事態に、ちゃんと向き合ってくれるようになります。
もちろん、補償対象になるには条件(本人確認や過去の取引状況)があるので、
「クリーンな取引」を普段から心がけることが大事ですね🌱
🔗参考:ニュース記事はこちら
🤔とはいえ、残る“疑問”も…
今回の「全額補償」はとても心強い一方で、気になる点もいくつかあります。
たとえば、こんなケース――
- きちんと本物のブランドバッグを発送したのに、「空箱しか入っていなかった」と言われたら?
- 逆に、写真と違う商品が届いたのに、出品者が「間違いなく掲載通りのものを送りました」と主張したら?
こうした「言った・言わない」が絡むトラブルは、今も少なくありません。
今回メルカリが打ち出したAI監視や真贋鑑定の強化は心強いですが、
実際にはどこまで細かく真実を見抜けるのか、まだ明確ではない点もあります。
AIが発送前後の画像データや取引履歴を解析して判断材料にするのか?
あるいは、補償を受けるには証拠画像や動画の提出が必要になるのか?
安心して使える環境を整える一歩としては大歓迎ですが、
今後の運用実態や補償の適用基準の詳細が気になるところです。
せどりをする私たちにとっては、「補償されるから大丈夫」ではなく、「補償されるために何が必要か」を知っておくことが大切ですね💡
今後もこうした最新トピックを、主婦せどらー目線でわかりやすくお届けしていきますね!