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Amazon納品トラブル体験談|返送料がムダになる前に知ってほしい落とし穴

2025年5月21日

【Amazon納品トラブル体験談】販売不可在庫になったときの対処法と注意点

こんにちは!
今日は最近あったちょっとしたトラブルと、そこから学んだ「大事な注意点」についてシェアします。
同じような状況に直面したときの参考になれば嬉しいです😊

納品中の商品が「販売不可在庫」になっていた!

先日、納品した商品が、受領完了前なのに販売不可在庫として計上されていました。
今回は2個だけだったのでまだよかったのですが、これが数十個単位になると返送料がかなり痛い…!
これは要注意です⚠️

サポートに問い合わせてみた

「なぜ販売不可になったのか?」が分からなかったので、まずはAmazonテクニカルサポートに問い合わせ。
すると…

「返送してご確認ください」とのこと。

うーん、理由が分からないまま返送するのもモヤっとしますが、仕方なく返送しました。

返送しても、やっぱり理由が分からない!

返送された商品を確認してみても、特に異常なし。
なので再度サポートへ連絡。すると今度は、

「受領完了しないと詳細確認はできない。完了したらまた連絡してほしい」

と言われてしまいました💧

受領完了後に判明した“意外な理由”

数日後、ようやく受領完了となったので、改めて問い合わせてみたところ…

「一時的にリコール対象になっていたが、今は解除されている。
現在は販売可能なので、再度納品をご検討ください」

えぇーーー😳!?
じゃあ最初から販売できたってこと!?
このやりとりの間にかかった返送料は…?

返送料の補填は…?

一応、ダメ元で聞いてみました。

「今回のようなケースで返送料は補填されますか?」

そして返ってきた回答は…

「補填はありません!」

……やっぱり😭

今回の教訓:受領完了前の返送はNG!

ということで、今回の結論はこれ👇

💡 受領完了するまでは返送しないほうが良い!

受領完了してからでないと、Amazon側でも倉庫の確認や調査ができない仕組みです。
焦って返送してしまうと、理由も分からず、手数料だけがかかることに…。

返送料・廃棄料は昔より高い!

ちなみに最近は、返送・廃棄の手数料もかなり値上がりしています。
昔は気軽に返送依頼していましたが、今はちょっとためらってしまう金額ですよね…💦

こういった地味な出費も積もれば大きなコストに。
ですので、「知ってるかどうか」で大きな差になることも!

まとめ

  • 納品中に販売不可在庫になっても、焦らず「受領完了」を待つ
  • 理由が分からないまま返送しても、結局ムダになることも
  • 返送料は基本的に自己負担!補填はされない
  • 今後の対応は「まず待つ」ことがベスト!

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