こんにちは!
ほっこりです。
今さっき、テレビで知りましたが、
Amazonで児童ポルノ写真が販売されていたようです^^;
出品者はもちろん、
販路としてようは、『協力者』となってしまっていたAmazonが、
家宅捜査をうけたということですね。
利用条件にはもちろんポルノ写真販売は禁止と書いていますが、
見てみぬふりをしていた疑いとのことでした・・・
と、いうか、
たぶんもはや出品商品の監視、把握、管理に限界がきているのだと感じます。
確かに、
手数料が高い!高い!と言われつつも、
FBAサービスの威力は半端ないです。
そしてネット販売の販路として、
参入するのは敷居が非常に低い訳です。
今回のような商品はもちろん、
偽物の販売なんかも、
知らないところで販売されていても不思議はないですね^^;
実際、怪しい商品ページは何度か見たことありますし。
また、
販売者側も偽物だとは知らずに販売してしまった場合、
いきなりのアカウント凍結!
真っ青状態・・・
っていう話も聞きますね。
でも、もし、いつアカウント凍結されてもいい覚悟で、
売ってはいけないものを売っていたとしたら?
そんな考えの販売者からしても、
参入しやすい販路になっているのは間違いないですね。
残念ながら。
リサーチしていると、
ろくでもない商品をがんがん販売して、
それを評価でいくら叩かれても気にしてないんだろうなぁ~
という感じの中国アカウントよくみますしね^^;
評価があまりにも悪くなると、
アカウント停止になりますからね。
きっと、恐れていないのだと感じます。
今回の事件でAmazonになんかしらの変化があるかもしれません。
考えられることは、
この参入しやすい敷居の低さがもしかしたら厳しくなったりするのかなぁ~なんて。
今すぐに大きな変化ってのはないですが、
いずれにせよ、
Amazon販売に慣れたら、
他の販路も視野に入れてリスク分散も考えていくべきですね。
利用している限り、
文句を言っててもなにもいいことないですからね★
★。.*・'☆。.*・'★。.*・'☆。.*・'★。.*・'
編集後記
★。.*・'☆。.*・'★。.*・'☆。.*・'★。.*・'
Amazonの問題で、
最近一番騒がれているのが、
不条理な返品問題^^;
販売数が多ければ多い程一定の割合で、
不条理な返品は受けると思っていた方が良いです。
もちろん私も何回も受けています。
Amazonはお客様重視の販売なので、
その返品規約に納得できないなら、
利用しないでくださいってのがAmazonの正直なとこかと思います。
商品の一部を抜き取り返品もできます。
一度着た洋服も返品できます。
同一商品をすり替えても返品できます。
はっきりいっちゃえば、
そういう状態です^^;
対策としては、
そういった悪いことをする購入者を寄せ付けないような、
文章を販売者情報にしっかり記載すること。
中古商品に関しては、
ことこまかに写真を残しておくこと。
ついでに、
そういう悪いことするなら、
こちらは動く準備(裁判)はできているっていうような、
内容を記載したチラシも同送するとかね。
冗談じゃなく、
そういった対策をする販売が『普通』の時代がくるかもな・・・
と、思いったりもします。
いづれにせよ、
常に変化があります。
今日当たり前のことが明日も当たり前ではないということ。
今のうちにいろんなことを経験して、
考えて蓄積していくことですね♪
本日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。