先日飛び込んできたニュース。
【メルカリ便での返品機能開始】
正直、こう思いませんでしたか?
「やっと始めてくれたか!」って。
匿名配送は2016年からとっくにあるのに、返品には匿名サービスはない。
匿名配送だから、少し高くても、この購入者から買ったのに、、、不良品だったから返品したいけど住所書かなきゃいけないとか最悪。
って経験ある方も多いのではないでしょうか?
やろうと思えばシステム的にできそうなのに…
やっときたか、というのが本音ではないでしょうか?
私は2016年頃から
メルカリ を使い続けて、評価はまもなく2000件販売。
長年の間に、メルカリ事務局が、多くのトラブルに対応してきた歴史を見てきました。
炎上も、ルール改正も、グレーなやり方への対策も。
でも、いろいろありつつも、メルカリは消えなかった。
むしろ今、利用者は過去最高!!
そしてこのタイミングで「匿名返品開始」!
興味深々で、「匿名返品機能」について掘り下げてみました!
メルカリの匿名返品機能についてのざっくり詳細
こちらのメルカリびよりの記事を見て頂ければ確認できます
↓↓↓↓↓
【機能改善】メルカリ便において匿名での返品対応を開始しました
で、この記事に発表された詳細が詰まってるわけですが、
初心者さんでもわかるようにじっくり説明!
ほっこり的ポイント
- 【重要】配送時にメルカリ便を利用した取引きにだけ利用可能。
- メルカリShopsと「梱包・たのメル便」は対象外。
- 返品やキャンセルの合意については今まで通り個人間でやる必要があり。(変わらず)
- 【ポイント】返品時にかかる送料は無料!
- 返送方法は、メルカリ便発送と同様。「ヤマト運輸」「セブンイレブン」「ファミリーマート」の店舗にて対応。
返品する時の注意
- 【重要】「無料で匿名返品」を選択するのを忘れずに!
購入者の自己都合じゃ返品できないよ
・誤動作だったんだよは通じない。
・必要なくなった。
・着払いだと知らんかった。
・説明文見落とし。
・イメージと違う。
このあたりはそりゃだめでしょって、イメージできやすいと思います。
他に、こんなケースもあるよって話の項目が以下2つ。
- 支払い方法の変更を理由にキャンセルすること。
※このケースを匿名返品対象外の件に当てはめて説明すると、例えば、一度コンビニ払い完了してるのに、やっぱりカード支払いにしたいとか、ポイント使い忘れたからやりなおしたいとか、だからキャンセルして!っていうそういうやつ。発送したあとにそんなこと言って返品するなんて言っても匿名配送返品利用不可だよってことですね♪
で、最後に、
- 落札したオークション形式の商品を購入しないこと
私は思いました。でも、なぜわざわざ明記するのだろうかと考えたところ、
↓↓↓↓↓
匿名返品が始まると、
「とりあえず落札 → 気が変わったら返品すればいい」
という誤解から、適当落札者を防ぐために、認識を深める為に記載したのかなと思います。
ポイント
そもそもが自己都合での返品は承諾する必要ないので、返送料金無料システムは使えませんというより、返品(キャンセル)権利がありませんってことですね。
匿名返品での商品の返品手順でのポイント
では、次に、商品の返品手順を見て見ましょう!
商品の返品手順
読んで頂けると分かるのは、今回の、匿名返品機能は、結局のところ、
👉 取引の合意プロセスは今までと同じ!
- 販売者の許可
- 評価済みは対象外
ここが重要!
「返品成立は出品者の受取確認後!」という点。
なので、
販売者の承諾を得た上で返品しないといけないっていうこと。
⭐️購入者→販売者への返送費用が無料となるのは、
商品に問題があった時のみ!!
だから、結局、以前との違いは、
販売者は着払いでもなく無料で商品を手元に戻すことができる!
大きい変化ではあるけど、その点だけとも言えますね。
ここがすごい!キャンセル時のお金の動き
販売者が無事返品商品を受け取った通知が、
取引キャンセルになるということなので、、、
※販売者には商品が手元に戻り、なにも取引きがなかった状態になる!
と、いうこと。
・返送送料なし
・発送送料なし
・販売手数料なし
さらに商品ももどってくるので、金銭的損失は不良品発送をしてしまったとて!ないってことになるサービス!
これって、本当にすごい。
今までは、返送対応にて返金を希望するなら、
- やりとりにスムーズ感がなく、若干やばいやつにでも、住所は明らかにしないといけない。
- 購入者側は着払いで受けなきゃいけない
この2点がネックだったと思います。
これが解決するのは確かです。
そして、金銭的損失はなくなるので、
販売者側が返品を受け入れやすい環境になったとも言えるでしょう。
しかし、そこから考えられる注意点を考えてみると、
案外、油断ならないかもしれません。
匿名返品開始で出品者が注意すべきこと
「返品されやすくなる」可能性
返送送料が無料になったことで、
購入者の心理的ハードルは確実に下がります。
以前なら、
「この程度で言ってもきっと着払いならとか言われるのめんどくさいし、送料かかるし、まぁいいか…」
で済んでいたケースが、
「送料無料だし、対応してくれやすいよね!返品しよう」
に、なりやすい人は増える可能性はあります。
受け入れやすくなる可能性を感じ、
【不良品だったので返品したい】と言いやすい傾向になるということです。
さらには、販売者も受け入れゾーンが広がってしまう可能性もあります。
発送の手間はあったとて、商品は戻るし、金銭的損失もないし、
相手のことなにも知らないっていう文章のやりとりは、
揉めたくない人が多いのではないでしょうか。
「問題あり」のハードルが曖昧になる可能性
匿名返品は基本的に “商品に問題があった場合”。
でも、
- 思っていた色と違う
- サイズ感が微妙
- イメージと違う
こういったグレーゾーンが増えたら?
若干、強い文章。なんか威圧感がある。
前述したように、匿名配送利用の条件には当てはまりませんが、
誠実な出品者ほど、
強く断りにくいという現実があります。
送料無料になったとはいえ、匿名配送を利用できる条件は、今までの返品できる条件と変わっていません。
しっかりと購入者都合の理由での返品は対応できかねますと伝えましょう!
戻ってきた商品の状態悪化リスク
戻ってきた商品が
- 開封済み
- 使用感あり
- パッケージ破損
というケースも想定されます。
再出品できても、
同じ価格で売れるとは限らない。
同様に、すり替え商品を返送してこないとも限りません。
返送を承諾する前に、状態確認はしっかりする点は、今までとも油断なくするべきです!
「送料揉め」は消えたが「発送リスク」は残る
匿名返品で消えたのは、
- 返送料負担問題
- 住所公開リスク
でも消えていないのは、
- 返送された商品の価値が減っているリスク。
- 時間コスト
- 精神的コスト
つまり、
匿名返品は販売者側もさらに慎重に販売していく必要はあるということ!返品要請が来た時は【購入者責任の内容ではないかちゃんと確認】
だからこそ出品者ができる対策
お互いの送料負担も住所公開負担もなくなった!
それにより、返品要求は気軽になる可能性がある。
そこでできる、販売者側の対策は、
今まで以上に【商品の証拠は多く残そう!】です!!(高額商品は絶対!)
私も、安めの商品までは、やってないです。ある程度の高額商品は対策することをおすすめします。
もしかしたら、返品がしやす状況となると、
返送されてきた時の証拠が重要な時があるかもしれません。
- 写真を増やす
- 状態説明を具体的に書く
- サイズは実寸表記
- 動作確認動画を撮る※証拠になるかなと。
返品を減らす努力は、 今まで以上に重要になるかもしれないということです。
証拠を残しつつ、返品されてきたものがおかしい!
そんな時は、【受け取りボタンを押さない!】これ大切です。
まとめ
たしかに、メルカリさんもこの匿名返品を導入した理由に、
「プライバシー保護」へのニーズも高まっていること!をあげていますが、
匿名返品は送料無料!
出品者にとって優しい制度であると同時に、
“より丁寧な出品”を求められる制度でもある。という裏メッセージでもあるという結論♪
また、【今までメルカリ事務局が対応していた返送処理をしなくて済むようになる(メルカリ側の負担減)】と、いう見方もあります。
今までは、匿名配送に抵抗がある返品処理はメルカリに返品することで、メルカリが双方に保証してくれてたので、、、意地悪な言い方をすると、もう双方で匿名配送できるんだから勝手にやってください♪とも言えます。
それなりにメルカリにとっても負担が減る仕組みともいえますよね。
とはいえ、商品間違ってしまったとか、ぼんミスと時とかは、神ってるサービスと言えるでしょう♪
そういう点を考えると、ありがとうございます!と、言える機能です。
今後のメルカリの発展が楽しみですね♪

