2020年6月15日。
モノレート閉鎖のお知らせを知ることとなり、
せどり界隈がざわついています♪
ほっこりさん!
モノレートがなくなったら、
どうやって商品のリサーチしたらよいですか?
もう、せどりは終わりなんでしょうか?
結局のところ代替えツールがあるかないか?
が一番の問題かと思います。
閉鎖理由が、
Amazonの規約に違反しているという記載がありましたけど、
Keepaという代替えツールは有料ですがありますし、
無料のものも、
今後出てくる可能性もあります。
だから、とりあえずは大丈夫♪
ただ、
規約違反の詳細がわからないわけですから、
将来的には、なくなる可能性もないとは言い切れません。
なので、
今回のモノレート閉鎖を期に、
もし、リサーチツールがなくなったとしても、
稼いでいけるようなスキルにも、
目を向けていくきっかけにしましょう!
これがないと、あれがなくなったら、
稼げない!っていう状態はよくないです。
私なりに、
今後のせどりリサーチについて書いてみますね♪
モノレートはそもそもなぜ閉鎖したのか?理由からの考察
せどりをはじめて、約8年。
1日として、モノレートを見ない日があっただろうか。
いや、何日かはあったかもしれない(笑)
そう!まさに、毎日アクセスするサイト。
しかも無料!
ここまでお付き合いが長いと、
寂しさと切なさでいっぱいです。
さて、胸いっぱいの気持ちはここまでにして、
こんなにも長く、
せどらーに愛され続けてきた、モノレート。
ようは、『必要とされてきた』ツールであったということ。
そもそも広告費などで、
運営利益状況も良かったのではないかと思います。
※あくまで予想ですが。
ポイント
では、なぜ、急な閉鎖を決断したのか?
急に閉鎖発表をした理由は、
今後のせどりツール業界自体にも関係してくると思うので、
未来予想の参考になるはず!
調べてみました♪
閉鎖の理由は『Amazonから規約違反だと注意を受けたから』
モノレートサイトの発表によると、、、
『サイト閉鎖の理由と致しましては、
Amazon様より、「モノレートが、Amazonの規約違反に該当する」
とのご連絡を頂いた為です。』
と、記載がありますね。
と、なると、
類似ツールやサイトも今後閉鎖があるのか?
代替えツールの制作も厳しいのか?
ポイント
『Amazon様のデータを使用させて頂いている以上は、
規約を守るのは当然のことであり、
従うべきと判断しております。』
と、あるように、
Amazonのデータ抽出を利用していることが関係してるようです。
ただ、詳細がわからない。
発表もないので、真実は不明だと思ってます。
もし、モノレートを継続したいのであれば、
規約違反にあたる部分だけ削る!
など、サイトを残す対応策は、
いくらでもあったんじゃないかなぁと勝手に思ってます。
そろそろ、規約違反って言われたし、
時代的にも次いこかぁ~みたいなことも考えられますから、
同様のツールは出てくると思っています。
まとめ~代替えツールが登場しないわけがない~
結論!詳細がわからない限りわかりませんが、
今後、モノレートに変わるものすべてが排除されるということは、
考えづらいです。
なぜなら!!!
ほっこりの未来予想と理由
無料でつかえるモノレートがなくなった今、
せどらーがこぞって必要としているツール!
プログラマーさんやツール作成の会社だって、
見逃すわけがありません♪
せどらーの大移動が始まるわけですからビジネスチャンス到来です!
やっぱり、
プログラミングスキルがあるって、
こういう時、羨ましいなぁと思ってしまうわけです。
勉強しようかな、、、、、
これで解決!モノレートの代替えツールを用意しよう!
今、代替えツールとして考えられるのは、
チェックリスト
- Keepa(キーパ)
- sellersprite(セラーストライプ)
- NEWTYPE DELTAトレーサー
- リーファ
- ウォッチベル
- キーゾン(拡張機能)
- ショッピングリサーチャー(拡張機能)
けっこうありますね。
ただ、それぞれに特徴があり、
有料のものをすべて契約する必要はありません。
店舗仕入れが中心だとか、
電脳仕入れが中心だとか、
それぞれの仕入れのスタイルにもよる部分もありますので、
1つ1つ確認してみて導入してみてください♪
ここではすべてのご紹介はできませんが、
今後、記事でそれぞれご紹介していきますね!
Keepa(キーパ)【有料版】※一番導入されただろうツール!
Keepaは2019年2月から有料版も出たのですが、
ポイントは、
ラインキンググラフだといえます。
モノレート同様に、
ランキング(売れた時)波形が見れるということですね♪
価格の推移は無料でもみることができますが、
有料版にすることで、
ランキング推移を見れ、
まさに、モノレートのように、
商品の回転がわかり、
仕入れ数量も把握できるわけです。
有料版の他の機能はこんな感じ♪
Keepaは、
グーグルクロームに導入できる、拡張機能になります。
無料でも使えますから、まだの方はこちらから入れてみてください!
そして、重要な、有料版の料金は、
月額、年額あり、海外のツールの為、
単位はユーロなので変動的です。
参考までに、現在、
月額料金 15ユーロ→ 1,811.63円
年額料金 149ユーロ→17,996.88円
もう一度書きますが、ユール単位なので、わずかながらでも変動的。
昨日より若干安いですw
(2020年6月17日調べ)
現状、この、ランキンググラフの精度は、
『Keepa』の有料版がベストと言われています。
※モノレートよりも精度は良いという噂。
すでに、私のリサーチ範囲ですが、
今後は『Keepa』の有料版を考えてる方が多い様子です。
モノレートが無料だったことで、
『Keepa』の有料契約を拒む人が多くなるならば、
せどらー減少?
チャンスかもしれませんねw
むしろ、
モノレートが無料だったのが奇跡!
せどりの昔話となり伝説となるでしょうw
『デルタトレーサー』はすでに動きが!今後の発表に期待!
追記
※記事作成後、現在は、有料のNEWタイプデルタトレーサーという形で、
無料版は事実上利用できない状態となりました。
『デルタトレーサー』は、
今年、終了を宣言していたのですが、
なんでか、とりあえず利用できてます(^▽^;)
今までも、
モノレートが開かない時など併用して利用していました。
そんな『デルタトレーサー』なので、
モノレートがなくなるとなると、
皆さん、一番に思いつくサイトかと思います。
↓↓↓↓↓
https://delta-tracer.com/
※現在は利用不可。
店舗せどりをする場合、
やはり、
今は 『デルタトレーサー』はブラウザ利用できるの、
ほぼほぼモノレートと変わらない機能を持っているといってよいでしょう!
今まで使ったことがない方は、
アカウント作成しておくとよいかとお思います♪
↓↓↓↓↓
(アカウント作成ページに飛びます)
https://delta-tracer.com/auth/reg/
『デルタトレーサー』の今後の情報は『合同会社ナナイチナナ』さんで!
情報を検索してみますと、
『合同会社ナナイチナナ』さん。
こちらの会社が『デルタトレーサー』を運営しています。
↓↓↓↓↓
https://www.nana-ichi-nana.com/
そして、見つけたのがこれ
↓↓↓↓↓
https://www.ecscouter.com/
ECSCOUTER(ECスカウター)という商品に、
『デルタトレーサー』が入っていました。
こちらの商品は有料で販売されています♪
しかも、その紹介LPをみていくと、
(※DELTAトレーサーは、今後ECSCOUTERユーザーだけが使用できる国内アマゾンの専用データベースです)
ってかいてますね、、、、
今後!!!と、いうことは、、、
ずばり!きっと!そろそろでしょう(笑)
詳細はわかりませんが、
有料であろうとも、
『デルタトレーサー』は、
モノレート同様に、ブラウザでほぼ同じ役割を果たしてくれるので、
今までのなんら変わらずリサーチはできそうですね♪
参考
せどりすとプレミアムに『デルタトレーサー』を連動してみた。
せどりすとプレミアムに『デルタトレーサー』を連動する方法です♪
店舗仕入れの方はとくに、
せどりすとプレミアム利用の方が多いかと思います。
現状、せどりすとプレミアムから、
なんかしらのアナウンスはないようですが、
せどりすとプレミアムで商品バーコードを読み取ったあと、
モノレートリンクも確認していたと思います。
このモノレート確認が7月からはできなくなる!
と、いうことで、
せどりすとプレミアムに、
『デルタトレーサー』を見やすいように、
設定してみましょう!
1.画面上の三本線マークから入っていきます!タップしましょう!
2.開いたメニューから『アプリケーション設定』に進みます!
3. 「検索リスト拡張ボタン一覧」にすすみます。
4.上にある【編集】にすすみます。
5.【+】マークをタップします。
6.新規カスタムボタンの入力!
・ボタン名はデルタなどわかるように自由に入力!
ポイント
・設定URLには
https://delta-tracer.com/item/detail/jp/{asin}
を貼り付けでください♪
こんな感じですね♪
7.あとは、うえの保存をおして完了で終了です♪
いつも、モノレートに飛べるリンクメニューが出る欄に、
デルタのリンクボタンができてるので、
そこから売れ行き確認ができるようになりますね♪
ただし、
現状まだ、7月から『デルタトレーサー』はどうなるのか?
有料になるのか?
そもそも、閉鎖しないのか(^▽^;)?
など、なってみないとわかりませんが、
とりあえず、設定してなれておきましょう♪
【番外編】気になるモノレート運営会社の新サービス『ウォッチベル』
そして、気になるのが、
モノレート閉鎖の挨拶に記載があった、
モノレートは閉鎖すますが、
新たなサービス 「WatchBell(ウォッチベル)」!
内容は、
モノレートの代替えやリニューアルではないが、
「モノレートの先を行く」ソフト?
詳細は、
「WatchBell(ウォッチベル)」のLPを見てみました。
リサーチには必須だった、
モノレートに変わる商品というわけではなく、
「WatchBell(ウォッチベル)」は、
販売価格を、適正にして、
売る手助けをしてくれる機能が充実してます。
Amazonデータを可視化することで、
人により使い方は様々っていうのは、非常に興味深いです。
そう。単純な利益商品吐き出しツールより、
データを見て自分で考えるっていう作業は、
最終的に自分のスキルが伸びますからね!
詳細はLPはこちら♪
※30日間無料体験できますので、
合わなかったら利用をやめればOKですね。
↓↓↓↓↓
https://watchbell.com/
モノレートの代替ツールではないですが、
神サイトモノレートを運営していた会社さんの商品なので、
期待は大きいです。
注意ポイント
利用条件は、
Amazon出品用アカウントを大口出品(プロマーチャント)または出店型であることが条件です。
これは、利用する際に、
現在小口出品者であれば大口への切り替えで対応できますね!
また、なにか、またわかれば記事にしてみたいと思います♪
結局、2020年7月からせどり仕入れはどうなる?
せどらーは減ると思います!
なぜなら、
今までの環境で、
モノレートが無料だったから!です。
考え
可能性として、なんかしら、
モノレートに変わるツールは、出てくると思うのですが、
まず、無料!ということはないでしょう。
しかも、
無料のモノレートがなくなった今、
代替えツールの需要は高く、
月額固定費がそれなりに高いことも予想されます。
※だんだんと、各種会社が様子を見ながら、
相場が定まってくると思いますが♪
そうなると、
まだ稼げてないせどらー。
中途半端にやってきたせどらー。
は、月額固定費がリサーチにかかるとなると、
『そこまで稼げてないし、やめようかな』
と、なる理由です。
※投資意識が低い人は、まだまだ多いのが現状です。
モノレート代替ツールも消滅したとしても生き残るせどらーとは?
消えていくせどらーの特徴を書きましたが、
逆をいえば、
『ツールがなくても売れ行きを分析できるスキルがある人が生き残る!』
と、いうこととなりますね。
うちも、
今までにはたくさんのツールを利用してきました♪
しかし、最終的に、現在も使っている有料ツールは、
のみとなります。(あくまで現状)
自動リサーチツールのようなものは、
利用していません。
もし、あなたが、
今、なんらかのツールありきの仕入れをしているのであれば、
Amazon規約的に、今後なくなるかもしれない。
という、可能性も0ではないですよ!
その可能性も考えると、
商品知識がいかにあるか!が肝になってきます。
商品知識のみならず、
商品の動向を見てきた経験からの先を見るスキル!
と、なってくるでしょう。
これは、
最初は地道な作業が続きますが、
すでに蓄積データがある人や、これからコツコツ作業できる人は、
生き延びれるのではないかと思います♪
もし、今後Amazonの商品の動きをデータ取得できないならば、、、、
オークファンの利用で、
ヤフオク販売に流れる人も増えそうだなと感じます。
オークファンのデータは本当に地道に分析していくと力つきます!
↓↓↓↓↓
もちろん、
同様に、メルカリ物販の方にきりかえる人も、
増加するかもです。
いづれにしろ、
今までのAmazonせどりの仕入れが、
モノレートありきだったわけで、
今まで通りにとは、いかなくなる!
と、したら、
後出しジャンケンといわれる、
せどりリサーチが難しくなるということ。
生き残るには、
今までのリサーチ方法を変える必要がありますね。
対策としては、
・ジャンルを絞って商品知識をつける!
・地道に商品の動向を見る!
誰にも盗まれない自分のスキル、知識を磨く。
これができる人は、どんなことが起きても、
先回りして対応できるのではないでしょうか♪
まずは、これからも、
いろんなツールが発売されていくかと思いますが、
基本的にはいつかなくなるかも?っていう意識は、
大切だということですね。
(おまけ)個人的なモノレート終了への感想
モノレートに気持ちがありすぎてw
大変長くなりました。
モノレート閉鎖のお知らせ文章に、
『私自身、せどりをしながらプログラムを勉強し、
前身のサイト(Amashow)を開発しました。』
という文章はとても興味深かったです。
せどりのためにプログラミングを勉強して開発したのか!!!
衝撃!尊敬!感謝!
改めて、さようなら!ありがとう!モノレート!(´;ω;`)
結論!おどしまくりましたが、きっとなくなることはないです♪
スキルをつけろとか、
書いたあげく!おどしまくりました、、が、(笑)
なくなったらなくなったで、
新しい同様のツールが登場します♪
そんなもんです。